モリストLP-ONE

楽○市場のとあるショップでNittakuのモリストLP-ONE OXを買ったら、シートに対してプリントが斜めの状態の物が届いた。 以前に卓球用品メーカーの知り合いから、ネットショップにはB級品とかC級品を回すと聞いたことがあったが、それが確信に変わった。 話を…

ラザントカオス

お久しぶりです。 リフレックスシステムに貼っている粒高面をGlass.D.tecsからラザントカオス OXに変えてみたのでレビューしていこうと思う。 Glassよりやや弾みを落として扱いやすくしたラバーとして書かれることが多かったが、実際に使ってみるとまさにそ…

マジックウォール

昨日、知り合いがマジックウォールにGrass.D.tecsとファスタークG-1を貼っていたので試打させてもらった ・打球感 焼きラケットということで表面材は硬いので結構弾む 逆にアブソーバークロスまで届くとかなり吸収される不思議なラケット ・ブロック ドライ…

アバロックスP500 中国式のレビュー

マシンや対人練習がある程度出来てきたのでレビューしていこうと思う。 ・打球感 オールラウンドエボリューションより硬めだが、THE中ペンといったボコボコという感じの気持ち悪さは無かった しっかりとした打球感で飛び出しは並程度だが飛距離が結構出る 抑…

ヴェガアジア 1.8

記事を読み返していて、ヴェガアジアのレビューをしていないことを思い出した。 ヴェガアジア 中 ・サーブ 手首のスナップを効かせた擦るかけ方だと滑っているのがわかる。 少し食い込ませてからスイングすることで安定したサーブが出せるようになった。 そ…

アバロックスP500 中国式

表面 ファントム0012 一枚 裏面 キョウヒョウ3-50 特厚 結局この組み合わせになった というのも、恥ずかしい話だがTSP両面粘着シートを貼った後に、カールP-1Rには粘着シートがついていたことを思い出したので、もったいないので急きょ変更となった 明日から…

ペン粒の強打ブロック

先日教わった技術を一つ紹介しておこうと思う。 以前の記事で、 指を使ったブロックと 腕を引くブロックを 紹介しました。 今回はそれにひとつ足すだけ。 それは脇を開けるということ。 脇を開けることで力の抜け道が出来て、いつもより止められるようになり…

アバロックスP500 中国式

前回の記事で紹介したが、アバロックスP500が届いた 梱包風景 ラケット表面 ラケット裏面 ラケット側面 ラケット重量 ラバーは現在発注中だが、キョウヒョウ3-50とカールP1-Rの予定 試打が楽しみである

プレイスタイル変化の時期

今回は技術の紹介ではないが、ブログを再開したので近況報告を兼ねて思うところを書き綴ろうと思う 今まではプッシュ主戦型のため、ずっと硬いラケットを好んで使ってきたが、だんだんそれでは通用しなくなってきた というのも硬いラケットのデメリットとし…

ダブルスの考え方

とあるブログを読んでいたら、ダブルスについての出来事が書かれており、感じたこと、自分が意識してることを書き記そうと思った。 ダブルスで自分の調子が悪い時 ダブルスのコース取り ダブルスの相方への声掛け 自分が調子悪い時、例えば、相手から打たせ…

エボリューション EL-P

今年に入って裏ラバーを変えてみた。 TIBHARのエボリューションEL-Pの中である。 前にエボリューションEL-Sを使っていて、回転性能は気に入っていたが、どうも硬すぎるのと低弾道で前に飛びすぎるイメージがあったので、 少し硬度を落としてみようと考えて試…

勇気を出して打ってみる

先日、団体戦で見事優勝することが出来た。 決勝戦では苦手なロビングマンに当たったが、前回とは違って打つことを意識して勝利することが出来た。 そこで今回は、ペン粒のチャンスボールの考え方について語りたいと思う。 皆さんはどうだろうか? ・練習で…

ペン粒のサーブレシーブ

先日、団体戦で優勝することが出来た。 その時の準決勝で少し苦戦したサーブレシーブのシーンがあったので、備忘録を込めて書いておこうと思う。 粒高のサーブレシーブは当てるだけで返球しやすく、しかも変化するので、基本的には入れてればいい。 そのため…

YASAKA RIGAN

エボリューションEL-Sがへたってきたので、噂のRIGAN 中厚を試してみた2時間ほど打ってみたレビュー球突きモチモチシートで引っかかりはまずまず。ファスタークP-1やエボリューションEL-Sに比べるとずいぶん重量が軽いフォア打ちラリーから弧線が高く、スピ…

エボリューション EL-S

お久しぶりです。暑い日が続いているが、練習はほどほどに出来るようになってきた。熱中症対策に塩飴片手にやっている。早速だが本題、だいぶこのラバーを使い込んできたので、使って感じたことをレビューしてみたいと思う。良かったと思う点・湿気に強いこ…

エボリューション EL-S

こんにちは。先日、試合の前日にラバーを変更する暴挙に出ましたが、結果としては練習不足の方が影響が大きかった。愛用のファスタークP-1からエボリューションEL-Sの1.7mmに変更した。初期レビューということで感じたところを書いていこうと思う。球つきを…

ペン粒のナックルへの対処法

身の回りにいろいろなことがあり、なかなか更新できなかったが、しばらくはまた書いていけそうなぐらいに落ち着きを取り戻してきた。ペン粒のナックルへの対処法ということで、粒高の天敵はナックルというぐらい苦手なものである。必ずこれなら対処できるわ…

WFSローター SR

TSPのWFSローターSRも使っていたことを思い出した。ウッドファイバー搭載で、スィートスポットが広くコントロール性能が良い、というのが売りだった記憶。【見た目】板の形状はRF-リフレックスシステムとほぼ同様で、ラバーの使い回しがギリギリできる感じで…

ペン粒が苦手な戦術

皆さん、こんばんは。 かなり間が空いたが、その間に転勤というイベントが発生し、多忙な毎日を過ごしていた。 卓球の近況はステージが関西から中国地方に移り、複数の練習場を掛け持ちしている。 そんな中、先月関西の試合に出場し、個人戦ではA級2回戦敗退…

リフレックスvsガレイディア

だいぶガレイディアにも慣れて来たので、比較をしてみたいと思うTSPのRF-リフレックスシステム(以下リフレックス)とバタフライのガレイディアリボルバーR(以下ガレイディア)コントロールリフレックス<ガレイディア飛び(飛距離)ガレイディア<リフレック…

切り替えしやすいペンラケットの持ち方

恥ずかしい話だが、昨日まで正しいペンラケットの持ち方が出来ていなかったよく悪い例である中指・薬指・小指がラケットと同じ方を向いてやや開いて伸びている状態であったそれが昨日、一つの閃きですっかり普通の持ち方が出来るようになったので、その方法…

ガレイディアリボルバーR

昔から色々なサイトで、パラドックスが粒高と相性が良いというのを見ていたが、アリレートカーボンということで、特殊素材はKA-スピード以来、毛嫌いしていた(自分のスキルでは抑えられないと思い込んでいた)ガレイディアリボルバーはパラドックスの後継と…

今まで使ってみたラケット

国際卓球のKA-スピード 反転式 WRMの極守 中国式 STIGAのオールラウンドエボリューション 中国式 国際卓球のレーザーカーボンプレシアスロータリー アームストロングの鳳凰 回転グリップ 国際卓球のKA5プラス 反転式 androの和の極 蒼 中国式 国際卓球のKA-…

RASANTER V42 1.7mm

おはようございます前回の試合でフォアが振れず後悔していたため、裏ラバーをファスタークP-1からRASANTER V42へ変更2日間打ってみただけなので、初期レビューという感じで捉えていただきたい重さRASANTER<ファスタークP-1圧倒的にラザンターが軽い軽打ラリ…

近況

久しぶりの更新です直近で2つ試合に出場し、片方はベスト4だったが、もう片方はトーナメント初戦敗退という残念な結果となった1つ目の試合では、裏裏のドライブマンでフルセットの10-8で敗北こちらは3セット目に2本のサーブミスがなければ勝っていたかもしれ…

サーブのかけ方

サーブのかけ方には大きく分けて二種類の方法があるどちらかやりやすい方を見つけるのが良い①ラケット(ラバー)の擦る位置を意識してかける②ボールの擦る位置を意識してかける例えば下回転の場合、①はラケットの左側から右側に向けてボールを転がすようにか…

ペン粒の反転方法

時計回りの回し方①ラケットヘッドを下に向ける②中指を人差し指の外側にかける③人差し指を少し外しながら、かけた中指でラケットを押し、親指を軸に回転させる④ラケットが回転してる途中で人差し指をかけることでラケットを落とさずに回せるこのように、ラケ…

ペン粒の裏面打ちの使いどころ

基本的には流れを変えるために使う同じブロックでも、粒高面だとゆっくりとした下回転で返球されていたのが、裏面打ちだと急に早い上回転となるので、とっさに角度調整が間に合わずにオーバーやチャンスボールとなることが多い裏面で当てるブロックでも十分…

ペン粒の一球練習

相方と一球練習のオススメは、上回転と下回転の交互打ちドライブサーブを出してもらい、自分:当てるブロック(下回転)→プッシュ(上回転)相方:ツッツキ(下回転)→フォア打ち(上回転)※当てるブロックの部分はカット性ショートでも可流れとしてはこんな…

ペン粒のブロック多球練習

粒高のメインはやはり当てるブロックバックやフォアの片面練習ではなく、全面での練習が良いまずは、全面の浅い位置その次に、全面の深い位置浅い位置でしっかりショートバウンドを意識付け、深い位置でもショートバウンドが出来るようにする浅い位置は押し…