切り替えしやすいペンラケットの持ち方

恥ずかしい話だが、昨日まで正しいペンラケットの持ち方が出来ていなかった

よく悪い例である中指・薬指・小指がラケットと同じ方を向いてやや開いて伸びている状態であった

それが昨日、一つの閃きですっかり普通の持ち方が出来るようになったので、その方法を紹介しておきたい(ほぼ自己満足)


その方法とは、親指を第一関節までラケットに乗せるのではなく、先端のみ引っかかるようにすることである


たったこれだけで、親指と中指の横側で挟むイメージが生まれる


普通に考えれば、親指の第一関節で中指の爪の横側を触るのはキツいが、親指の先端なら余裕で触れる


フォアからバックへ切り替えしの時は、人差し指と中指でラケットを挟むようにして、親指の先端をズラす


親指の動きが小さくなるので、切り替えしが早くなり、かつ面が瞬時に作れるという一石二鳥である


個人差もあると思うが、ペンラケットの持ち方に不安がある方は試していただきたい