和の極 蒼(中国式)

昨日でこのラケット3日目


今日は裏ラバー面のみ、グリップにコルクを取り付けてみた


両面つけた方が良いかなとも思ったが、私のプレーでは片面で十分であった


・サーブ

とてもコントロールが良く、短く切れた下回転が出せる

以前から、反転式に比べ、中国式でのサーブは面が台と水平方向に作りやすいので、短く出しやすいのはあった


・ドライブ

弧線が高くファスタークP-1の低弾性とマッチして、いい感じで台に収まる

台から離れても引き合いに負けない威力のある球が出せる


・スマッシュ

しっかり詰まった木材のため、柔らかいラバーの打ちにくさを緩和してくれている

リフレックスよりずっと安定する


・台上

とにかくコントロールが良く、特に長短は眼を見張るものがある

ストップでネットスレスレが連発した


・プッシュ

スピードが乗りやすく、叩きつけるようなプッシュはスマッシュより速い

イメージ通りに入ってくれるので大満足


・ブロック

ショートバウンドでラケットがブレないように指に力を入れて当てれば、ネットスレスレの低軌道で深く速い球が返っていく

逆に、ショートバウンドで指の力を抜きながら当てれば、2バンボールが返るという恐ろしきコントロール


・カット性ショート

ラケットの中心だとボコっという音で、少し高めの切れた短い球が出る

ラケットの中心よりやや先端よりのところにぶつけるように粒を倒すと、カンっという音で、低軌道の恐ろしく切れて速くて深い突き刺さるような球が出るのが判明


相方のドライブマンが全く上げられなかった


昨日まででわかったのはこれぐらい

今日のクラブチームの練習で更に試していこうと思う