鳳凰ペン回転グリップ5枚合板

本日の練習もこのラケットでやってみた


やはり特筆すべきは裏面打ちの安定感と威力


ファスタークP-1は回転よりのラバーのため、スピードはそこまで速くないのだが、硬い芯材の弾きの良さで、プレシアスロータリーにテナジー25を貼った並みのスピードが出ている


Grassとの相性については、決して悪くはない、むしろ良い分類だろう

変化度はやはりそこまで高くないが、コントロールがとにかく良い

じゃじゃ馬とされるGrassが普通の粒高のように扱える

当てるブロックは台に収まる程度に失速する

カット性ショートは硬さの割によく止まってくれるし、コントロールがしやすい

プッシュは速くはないが、狙い通りに入るし、オーバーしたかなと思うものでも、ギリギリ台に収まる予想外がある

おそらく本来なら上回転でオーバーになるところが、変化度が少ないのでナックルになって失速して収まっているのだろう


サーブについても慣れてくれば、そこそこかけられるようになり、短いブチ切れの下回転も出るようになってきた


なかなか面白いラケットである


鳳凰ペン回転グリップ5枚合板

本日の練習でわかったこと


・コントロールが良い

・裏ラバーの技術がすごくやりやすい(裏面打ち、フォアドライブなどがイメージ通りに入る)

・サーブは硬すぎてやりにくい

・ブロックが球離れが早い割りに止まる

・プッシュはそこそこ程度の速さ

・芯を外した時に明らかに打球感が変わる(芯を外したのがすぐわかる)

・カット性ショートはコントロールが良く、よく切れる

・当てるブロックの変化度は少ない


ニッタクのプラボールだとなかなかの好印象に変わった

引き続き、検証していく気力が湧いた

レーザーカーボンプレシアスロータリー

昨日、お昼休みの練習を終えて、ふとラケットを眺めてみると、やけにカーボンが太くなっていることに気付く…


反対側は細いまま


これは…


ハイ、木材とカーボンが剥離してます…


2月購入で試打しかしてないので、おそらく不良品だったのでしょう


早速、購入元のショップに連絡したところ、メーカーに問い合わせをしてくれるとのことで、連絡待ちとなりました。


カーボン面が妙に弾まなかったのはそのせいだったのだろうか…??

試合結果

今日はシングル5ダブルス3の計8試合しました


戦績はシングル5勝、ダブルス2勝1敗


雨で湿気が多く、ラケットが湿って思うように弾んでくれなかったのが大きかったです

リフレックスシステムは乾いていれば良いが、湿気てる環境では球持ちが長くなり、うまく弾けないことがわかりました


それにより、ダブルスでは私のミスが目立ちました


サーブも湿気てるとあまり切れず、プッシュミスに繋がっていました


高湿度での環境下でも安定してプレーできるようになりたいものです…


それでもチームが2部で優勝だったので、美味しいお酒が飲めました(笑)


(本来なら1部で参加予定でしたが、メンバーの身内に不幸があり、戦力的に降格からのスタートとなりました。)


明後日からまた頑張ろう!!

今日の練習

本日は会社の練習日だったが、参加者が減り一人になったので、マシンで多球練習を行った


何気にマシンが一番良い練習相手だったりする(笑)

上手いし、良い球返してくれるね!


というわけで早速、ラケット比較

リフレックスシステム

鳳凰回転グリップ5枚ペン

レーザーカーボンプレシアスロータリー


プッシュのやりやすさ

リフレックス>プレシアス>鳳凰

プッシュの打球感

リフレックス>鳳凰>プレシアス

プッシュの早さ

リフレックス>鳳凰>プレシアス

プッシュの深さ

リフレックス>プレシアス>鳳凰

プッシュの安定感

リフレックス>プレシアス>鳳凰


当てるブロックのやりやすさ

リフレックス>鳳凰>プレシアス

当てるブロックの打球感

プレシアス>鳳凰>リフレックス

当てるブロックの短さ

鳳凰>プレシアス>リフレックス

当てるブロックの切れ

リフレックス>鳳凰>プレシアス

当てるブロックの安定感

鳳凰>リフレックス>プレシアス


カット性ショートのやりやすさ

プレシアス>リフレックス>鳳凰

カット性ショートの打球感

リフレックス>プレシアス>鳳凰

カット性ショートの短さ

プレシアス>鳳凰>リフレックス

カット性ショートの切れ

リフレックス>鳳凰>プレシアス

カット性ショートの安定感

プレシアス>リフレックス>鳳凰


ニアイコールの部分もあるがこんな感じ

プレシアスのみ0.5mmのスポンジが入っているので、OXだとまた少し違うと思われる


総じて、プレシアスは打球感とコントロール

鳳凰は弾けるのに短い

リフレックスは弾きと弾みと切れ


明後日の試合はやはりリフレックスシステムかな

レーザーカーボンプレシアスロータリー

今日はレーザーカーボンプレシアスロータリーに木材面をテナジー25の中とカーボン面をGrass.D.tecsの0.5mmの組み合わせで試してみた


グラスのOXで以前に試したことがあったが、その時はカーボンの弾みはさほど感じられなかったが、スポンジありだとかなり飛ぶ印象を受けた


当てるブロックは飛んでしまい、制御が難しかった

また粒が荒れる印象があり、コントロールが悪かった


逆にカット性ショートはコントロールが抜群で、短く低くブチ切れが頻発した

0.5mmとはいえスポンジが入ると、粒を寝かしてからの技術が段違いにやりやすくなっている印象


プッシュはスピードはあまり無いが、飛距離は出ていた(少し遅くて深い球)


明日、プッシュを弾くプッシュから、食い込ませて運ぶプッシュに変えてみて、引き続き検証してみようと思う


ちなみに、カーボン面にテナジー25を貼り付けたことがあるが、ほんの少し飛びすぎて台から出てしまっていた

木材面にテナジー25だとコントロールも良く、飛距離がちょうど台に収まるので非常に好感触である


ただ、テナジー25は硬く威力が出るので、プラボールが割れやすい…かな…

鳳凰ペン回転グリップ5枚合板

今日は鳳凰ペン回転グリップ5枚合板を試してみた


結論としては、やはりリフレックスシステムが良い…


鳳凰は硬さがあるので弾きは系はやりやすく、取り回しもいいが、コントロールはやや落ちる印象

プッシュミスが多かった


鳳凰は止めようと思えばしっかり止まり、攻めようと思えば、しっかり押せば飛んでくれる

リフレックスシステムは、止めようと思えばそこそこ止まり、攻めようと思えば、軽く力を入れれば飛んでくれる


すなわち、リフレックスシステムよりやや防御よりのラケットが鳳凰の位置付けと思われる


今のリフレックスシステムがいかによく飛ぶラケットか改めて実感した


またラケット探しの旅に出るかな…7枚合板はどうなんだろうか…